openaijamodel: gpt-5-mini-2025-08-07
AI Search — カスタムメタデータによるフィルタリング対応
Key Points
- カスタムメタ対応
- 最大5フィールド
- 検索でフィルタ適用
Summary
AI Searchがカスタムメタデータの定義と検索フィルタリングをサポートしました。インスタンスごとに最大5つのカスタムフィールドを定義でき、text / number / boolean の型で文書をタグ付けして検索結果を絞り込めます。エンジニア向けに導入手順と実用的な使い方を簡潔に記載します。
Key Points
- カスタムメタデータはインスタンスあたり最大5フィールド。各フィールドに
field_nameとdata_typeを指定(text、number、boolean)。 - スキーマ定義はインスタンス作成/更新のAPIで
custom_metadata配列を送信(例: POST /accounts/{ACCOUNT_ID}/ai-search/instances)。 - ドキュメントへのメタ付与方法:
- R2: オブジェクトアップロード時にS3互換ヘッダ
x-amz-meta-*を使用。 - Website: HTMLの
<meta>タグで指定。
- R2: オブジェクトアップロード時にS3互換ヘッダ
- 検索での利用: 検索リクエストの
ai_search_options.retrieval.filtersにカスタムフィールドを含めてフィルタリング。例:"filters": { "category": "documentation", "version": { "$gte": 2.0 } }。 - 実装順序: 1) カスタムメタスキーマ定義 → 2) 既存/新規ドキュメントへメタ追加 → 3) 検索リクエストでフィルタ適用。
Practical tips
- 数値比較や真偽値フィルタを活用してバージョン管理や公開フラグで絞り込みを行う。
- メタ名はクエリで使うため一貫した命名規則を採用する(例:
category,version,is_public)。 - 既存データの一括反映はアップロードスクリプトやバッチ処理で
x-amz-meta-*を付与して実行する。