AI Searchがハイブリッド検索と関連度ブーストをサポート
Key Points
- ハイブリッド検索を追加
- 関連度ブースト対応
- トークナイザーと融合方法を設定可能
Summary
AI Searchはハイブリッド検索(ベクトル検索 + BM25キーワード検索)と関連度ブースト機能を追加しました。これにより意味検索とキーワード一致を単一クエリで並列実行して融合し、ドキュメントメタデータに基づく順位調整(最大3フィールド)を行えます。
Key Points
- ハイブリッド検索: ベクトル(意味)検索とBM25キーワード検索を同時に実行して結果を融合し単一のランキングで返す。例:
index_method: { vector: true, keyword: true }。 - 設定項目: トークナイザー(
porter:自然文、trigram:コード)、keyword_match_mode(and/or)、融合方法(rrformax)をインスタンス単位で指定可能。 - 関連度ブースト:
boost_byで最大3フィールドを指定して順位を調整(例:timestampやカスタムpriority)。リクエスト単位で上書き可能。例:boost_by: [{ field: "timestamp", direction: "desc" }]。 - 運用ヒント: 精度重視なら
keyword_match_mode: "and"や融合をrrfに、再現率重視ならorやmaxを検討。ブーストは古い/新しい順や優先度フィールドでの過学習に注意して少数フィールドに絞る。
参考: 管理画面/APIドキュメントの「Search modes」「Hybrid search」「Relevance boosting」を参照してください。