Key Points
- TypeError を防止
- PickResponseByStatusCode 追加
- CORS の origin 反映
Summary
v4.12.9 をリリースしました。今回のリリースは主にバグ修正と小さな型追加で、既存の挙動の一貫性と互換性の改善が中心です。エンジニアは依存先を更新して、SSG と Service Worker、CORS、body キャッシュ周りの変更を確認してください。
Key Points
- fix: bodyCache から parseBody を削除して TypeError を防止。body の再利用やキャッシュ実装に影響する可能性があるため、カスタムミドルウェアで parse を前提にしている場合は確認を推奨。
- feat: TypeScript 型 PickResponseByStatusCode を追加。レスポンス型の精密化に利用できます。
- fix: SSG の forGetInfoURLRequest に SSG_CONTEXT を渡すよう修正。静的生成時のコンテキスト依存処理が正しく動作します。
- fix: service-worker の fire() のフォールバック挙動を handle() と整合化。オフラインやフォールバック処理の挙動が一貫します。
- fix: CORS で credentials が true の場合にワイルドカード設定でも要求元を反映するよう修正。認証付きリクエストの挙動がより標準に近づきます。
Action for engineers
- 依存を v4.12.9 に更新して、上記変更が既存のミドルウェアや Service Worker 実装に影響しないか確認してください。
- TypeScript を利用している場合は PickResponseByStatusCode を活用してレスポンス型の安全性を向上させてください。
- SSG や CORS 設定、body キャッシュを独自実装している場合は動作確認を行ってください。
Contributors
- このリリースには yusukebe, yuintei, ctonneslan らが貢献しています。