openaijamodel: gpt-5-mini-2025-08-07
hono v4.12.19 リリースノート
Key Points
- serveStatic: options がオプショナルに
- request.bytes() 追加
- キャッシュキーに Vary ヘッダー反映
v4.12.19 — 2026-05-16T10:17:09.000Z
Summary
このリリースはバグ修正と型改善、キャッシュやストリーム周りの挙動強化を含みます。エンジニア向けには、cache のキー生成、cookie の取り扱い、bearerAuth の型利用、及び新しい API の追加点に注意してください。
Key Points
- ci
- GitHub Actions のジョブを SHA 固定に変更(内部 CI 安定化、利用者側の対応は不要)。
- serveStatic
- 全アダプターで options パラメータがオプショナルに。アダプター呼び出し側のコードを簡潔にできる。
- cookie
- 同名の cookie が複数ある場合、最初に見つかった cookie を返すよう修正。既存実装で複数同名 cookie に依存している場合は挙動確認を推奨。
- bearer-auth
- verifyToken の型がジェネリック化され、Typed Context に対応。TypeScript を利用する場合は型パラメータを活用して安全性を高めることが可能。
- cache
- キャッシュキーに設定された Vary ヘッダーを反映するよう変更。Vary を利用したレスポンスのキャッシュヒットが正しく分離される点を確認してください。
- request
- request.bytes() を追加。リクエストボディをバイト列で扱えるようになり、バイナリ処理が簡単になります。
- stream
- @hono/node-server を v2 にアップグレードし、abort ハンドリングの不具合を修正。サーバー実装やストリームの中断処理を使用する場合は挙動確認を推奨。
Migration / Action Items
- TypeScript 利用者は bearerAuth の型パラメータを導入して型安全性を向上できます。
- Vary ヘッダーを使ったキャッシュ設計がある場合、キー変更によりキャッシュヒット率が変わる可能性があるためテストしてください。
- 同名 cookie を複数発行している環境は、新挙動(最初の cookie を返す)に合わせて処理を見直してください。
- 直接 @hono/node-server を使用している場合は v2 互換性を確認のこと。
Contributors
yusukebe, usualoma, 他4名(新規コントリビュータあり)
参考
- フルチェンジログ: v4.12.18...v4.12.19