Key Points
- vitest v4 に更新
- MIME の charset を明示指定
- msgpack を圧縮対象に追加
Summary
v4.12.22 をリリースしました。テストランナーの更新と複数の不具合修正、msgpack を圧縮対象に追加するなどの実装改善が含まれます。エンジニア向けに影響と確認ポイントを簡潔にまとめます。
Key Points
- テスト: vitest を v4 に更新しました。テスト実行環境の互換性を確認してください。
- MIME: MIME タイプごとに charset パラメータを明示的に指定するよう変更されました。自動検出に依存している場合はレスポンスの Content-Type を確認・修正してください。
- 圧縮: encoding オプションが設定されている場合でも、サーバは Accept-Encoding ヘッダを尊重するようになりました。クライアント互換性や圧縮強制の設定を再確認してください。
- msgpack: msgpack を圧縮可能なコンテンツタイプとして追加しました。msgpack を使用するエンドポイントで圧縮の挙動を確認してください。
- Deno WebSocket: アップグレードレスポンスで合意したサブプロトコルをエコーするようになり、サブプロトコル利用時の互換性が向上します。
- その他: いくつかのバグ修正と新規コントリビュータによる修正が含まれます。
Action items
- CI 上でテストを実行して vitest v4 への影響を確認する。
- Content-Type ヘッダ(特に charset)の出力を確認し、必要なら修正する。
- 圧縮ミドルウェアや設定を確認して、Accept-Encoding に基づく動作を想定通りに調整する。
- msgpack を返すエンドポイントで圧縮が問題ないか検証する。