Claudeの使用上限引き上げとSpaceXとのコンピュート契約
Key Points
- Claude Code上限を2倍に
- Claude Opus APIのレート増加
- SpaceXで300MW超の容量確保
Summary
SpaceXとの契約で短期的に大規模な追加コンピュート(300MW超、約22万GPU相当)を確保し、これに伴いClaude CodeとClaude API(Opusモデル)の使用上限を本日付で引き上げました。これらはClaude Pro/Max/Team/エンタープライズ顧客の容量とスループットを直接改善します。
Key Points
- 使用上限(本日発効):
- Claude Codeの5時間レート制限をPro/Max/Team/seat-based Enterpriseで2倍に拡張
- Pro/MaxのClaude Codeにおけるピーク時間の制限縮小を撤廃
- Claude OpusモデルのAPIレート上限を大幅に引き上げ(詳細は管理コンソールの新テーブル参照)
- 新しいコンピュート契約:
- SpaceX Colossus 1: 300MW超、約22万GPU分の容量を今月中に利用開始予定
- 他の大型契約: Amazon(最大5GW、2026年末までに約1GW追加)、Google/Broadcom(5GW、2027開始)、Microsoft/NVIDIA(Azure容量)、Fluidstackへの投資
- 国際展開とコンプライアンス:
- 金融・医療・政府向けに地域内インフラを拡大(Amazonとの協業でアジア/欧州での推論を追加)
- データ居住性・法規制を考慮したパートナー選定と地域展開
- 米国内の電力価格上昇に対する消費者補填のコミットを実施、国際展開での拡張を検討中
Action items for engineers
- 管理コンソールで最新版のAPIレート/クォータを確認し、クライアントのレート制御(スロットリング、リトライ、バックオフ)を調整すること
- Claude Codeを長時間実行するワークフローは再検証し、セッション管理・タイムアウト・並列実行数を最適化すること
- 増加するスループットを見越してバッチ処理・推論パイプラインをスケール計画に組み込むこと
- データ居住性・コンプライアンスが必要なワークロードは地域別の容量を確認し、セキュリティ/法務と連携して配置方針を決定すること