openaijamodel: gpt-5-mini-2025-08-07
R2 SQL 価格発表 — 圧縮データスキャン量での課金
Key Points
- 圧縮データ量で課金
- 2.50ドル/ TB
- 最低課金単位10MB
Summary
R2 SQL は R2 Data Catalog 上の Apache Iceberg テーブルに対して SQL を実行するサーバーレス分散クエリエンジンです。課金は単一指標(クエリでスキャンした圧縮データ量)に基づき、$2.50/ TB($0.0025/GB)で発表されました。請求はまだ有効化されておらず、課金開始の少なくとも30日以上前に通知されます。
Key Points
- 課金単位: スキャンした「圧縮済みバイト数」に基づく(R2 オブジェクトストレージの実サイズと一致)。
- 価格: $2.50 / TB($0.0025 / GB)。AWS Athena の半額程度、BigQuery オンデマンドの半分未満を想定。
- 最低請求増分: 各クエリにつき 10 MB。例:Parquet ファイルが 100 MB なら 100 MB として計上。
- 無料枠: Free プランは月 1 GB、Paid プランは月 10 GB を含む。
- 別途請求: 標準の R2 ストレージ/操作料金および R2 Data Catalog の料金は別途適用。
実務的な注意(エンジニア向け)
- コスト見積り: 実際の課金は圧縮後のバイト数が基準。バケット内の実ファイルサイズを確認して見積もる。
- スキャン最小単位に注意: 多数の小クエリは 10 MB 最低単位によりコスト増になる可能性があるため、クエリ集約を検討する。
- パーティショニング/predicate pushdown を活用してスキャン量を最小化する。
- テスト運用: 請求有効化前の期間にクエリ実行で挙動を検証し、想定外のスキャン量がないか確認する。
- ストレージとカタログ料金も考慮して総コストを算出する。
詳しい料金計算例や追加情報は公式の R2 SQL pricing ドキュメントを参照してください。