Browser Run: /snapshot に formats パラメータを追加
Key Points
- 複数形式を同時取得
- Markdownはトークン効率的
- アクセシビリティツリー提供
Summary
Browser Run の /snapshot エンドポイントに formats パラメータが追加され、1回の API 呼び出しで複数のページ形式を同時に取得できるようになりました。以前は HTML とスクリーンショットのみが返されていましたが、これにより markdown や accessibilityTree などを同一レスポンスで受け取れます。Markdown はトークン効率の良いテキスト表現を、アクセシビリティツリーは要素の役割・ラベル・階層を構造的に提供するため、AI エージェントワークフローで特に有用です。
Key Points
- 複数形式の指定: リクエスト JSON の
formatsに配列で指定します。例:formats: ["screenshot", "markdown", "accessibilityTree"]。 - 最低要件:
formatsには少なくとも2つの形式を指定する必要があります。単一形式だけ必要な場合は専用エンドポイント(例:/screenshot,/markdown)を使用してください。 - 利点: Markdown は LLM に直接渡せるトークン効率の良い表現、アクセシビリティツリーはページ構造理解・ナビゲーションに役立ちます。
- 実装上の注意: レスポンスに複数の形式フィールドが含まれるため、クライアント側で各フィールドのパースとエラー処理を準備してください。
- SDK/Workers: TypeScript SDK と Workers バインディングからも同様に
formatsを指定して呼び出せます。
Practical action items
- 既存の
/snapshot呼び出しを更新して必要なフォーマットを配列で指定する(AI ワークフローにはmarkdownとaccessibilityTreeを含めると効果的)。 - 単一形式で良い場合は専用エンドポイントに切り替えて無駄なペイロードを避ける。
- 詳細な受け入れ値と許容されるフォーマット一覧は
/snapshotドキュメントを参照してください。