GeminiアプリでLyria 3にプロンプトを与えるための6つのヒント
執筆: Molly McHugh-Johnson(Contributor, The Keyword)
Google DeepMindによる最新の生成音楽モデル、Lyria 3を使えば、創作がより手軽になります。Lyria 3では、テキスト、画像、または動画を使ってオリジナルの30秒のトラックを作成できます。試すには、Geminiアプリで「create music」オプションを選び、プロンプトを入力してください。テンプレートを選んだり、特定の歌詞、ジャンル、楽器などを指定したりできます。ここではLyria 3にプロンプトを与える際のいくつかのヒントを紹介します。
1. テキストから始める
テキストでプロンプトを書いて、歌詞入りやインストゥルメンタルのユニークなトラックを作成できます。例:
「母が作ってくれた好きな料理についてのトラックを作って。米、プランテーン、豆でできていた。Afrobeatsの雰囲気で、歌手は西アフリカのような声にして。」
または身近な出来事やトピック、内輪ネタを曲に変えることも可能です。例:
「ルームメイトのライアンに皿を洗えって伝える90年代スケートパンクロックの曲を作って;エネルギッシュでドラムは速め。」
2. 画像や動画をアップロードする
Lyriaでは、インスピレーションとしてビジュアルをアップロードすることもできます。休日の写真、ペットの写真、あるいは自分のアート作品などを試してみてください。画像や動画に写っている人物や服装、背景などによって、Lyriaはそのビジュアルに合った音楽を生成します。
3. ジャンルと時代を指定する
どこから始めればよいかわからない場合は、基本的なジャンルや時代を指定してみましょう。Lyriaは '90s hip-hop や 2000s pop のような多数のジャンルや時代をカバーします。1曲の中で異なるジャンルを混ぜることもできます。
- キャッチーなK-popにMotownの要素を加えたい
- クラシックのヴァイオリンをファンクに融合させたい
など、組み合わせは自由です。
4. 楽器、曲のダイナミクス、ボーカルなどの詳細を追加する
例えば「1950s jazz」のようにジャンルと時代を指定すると、サックスやトランペットがフィーチャーされることが多いです。そこに ’80s synth のような別の楽器を追加して音を補強することもできます。楽器を指定しない場合は、Lyriaがジャンルに合った楽器を自動で選びます。
また、セクション間の音楽の流れ(静かなピアノが盛り上がって爆発的なコーラスになる、純粋にインストゥルメンタルのパートを入れる等)を指定することも可能です。
Lyriaはボーカルも生成できます。ボーカリストが男性か女性か、バリトンかソプラノか、あるいはフルコーラスが欲しいかなどを指定できます。ボーカルの特徴は「rich」「gravelly」「soulful」「breathy」のように指定してみてください。異なるボーカルスタイルを重ねることも可能です。曲が進むにつれてボーカルが落ち着いて小さくなる、ハーモニーで分岐する、なども試せます。
5. 自分で歌詞を書く—またはLyriaに任せる
歌詞を自分で使いたい場合は、聞かせたい行の前に Lyrics: と書いて共有してください(トラックは30秒なので、歌詞は短く簡潔にするのがおすすめです)。バックコーラスにメインのボーカルをエコーさせたい場合は、括弧で表記します。例:
Lyrics: Let’s go (go)
Lyria 3に歌詞を生成させたい場合は、プロンプトで明確なテーマを指定してください。例:
- 「a love song」
- 「a song about success」
- 「best friendのための新しいハッピーバースデーソング」
6. トラックを共有する
作成したトラックは簡単に共有できます。MP3またはMP4としてダウンロードし、ソーシャルメディアに投稿したり、メッセージで送ったりしてください。グループチャットに新しい楽しみをもたらすはずです — ぜひ今日試してみてください。
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